市販品でシロアリ対策をDIYで行うのは難易度が高いです。

市販の薬の効果

 

ホームセンターなどで売っているシロアリ駆除用の殺虫剤や燻煙材、置き型トラップなどは正しく使用すれば一定の効果を期待できます

 

もちろん市販品になると効果はピンキリです。
使うならフマキラー、アースなど実績がある大手メーカーのものを選びましょう。
3流メーカーの安物は正しく使用しても、完璧な効果を得られないケースがあります。

 

シロアリは女王アリと王をやっつけないと繁殖を続けますし、女王アリにもなれる素質がある羽アリなども根本的に除去する必要があります。

 

シロアリの死骸を確認したり、表に現れる数が少なくなったからといって安心してはいけません。

 

 

重要なのは薬剤の性能ではなく使用方法

市販品であっても、シロアリを駆除できるからメーカーが看板をぶら下げて販売しています。
しかし、市販品でシロアリ対策をDIYで行うのは難易度が高いです。
予防策であれば市販品でチャレンジする価値は高いでしょう。

 

駆除を目的にした場合、シロアリの巣を確認して、種類や規模に見合った適切な薬剤と使用法を守ればDIYでも可能です。

 

 

市販品でチャレンジした時の失敗リスクが高い

素人が市販品を使っても一定の効果は期待できますが、完璧な駆除ができるケースは少ないです。

 

目に見える働きアリの活動状況が減ったとしても、巣には女王アリが残っていて繁殖を続けているケースもあります

 

また、シロアリが残っている限り、市販品で活動の勢いを軽減したとしても、徐々に家の侵食は進んでいきます

 

シロアリが棲みつくということは、住みやすい環境になっている証拠でもあり、家の中に複数箇所の巣ができているケースもあるため、床下など細かい部分までしっかりした点検も必要です。

 

害虫駆除業者を利用すると数十万円かかることもあり、市販品では数千円程度の予算で対処できますが、万一被害が拡大して大規模な修繕が必要になると数百万円以上の出費になることもあります。

 

やはり、シロアリを発見したら、市販の殺虫剤を活用するよりもプロに任せた方が堅実な選択だと言えるでしょう。

 

 

 

プロ使用のものに比べて市販品の威力は弱い

正しく活用すれば、完璧な駆除も可能になりますが、プロ仕様の業務用に比べると威力は弱いです。

 

プロが使用する薬剤は、施工者の人的被害の懸念もあり、施工にはコツがいります。

 

一般的には、居住したまま使用できますが妊婦や小さいお子さんがいる家庭の場合は、1週間ほど家を空ける必要が出ることもあります。

 

シロアリは完全に駆除して、なおかつ再発防止対策も講じなければ意味がありません。

 

確実な駆除をするためには、プロに任せて業務用の薬剤と素人でできないような適切な駆除を行う必要性が高いです。