駆除用の薬剤はお子さんや妊婦、高齢者が吸引しないように配慮しましょう。

シロアリとアレルギー

 

シロアリそのもにはアレルギーはありません。
ただし殺虫剤を使う場合は薬剤が人に害を与える成分が含まれているので注意しましょう。

 

最近ではヒアリのニュースが報道されて、堅い木材やコンクリートまで食べてしまうシロアリも人に噛んだりするのでは?と懸念される方もいますが、よほどのことがなければシロアリは人を噛むことはありません。

 

小さいお子さんや妊婦がいる場合は、薬剤を撒いてから1週間ほど家の外で生活することが望ましく、難しい場合はシロアリを駆除するよりも、割り切ってしばらくはシロアリと共存した方が人体的には安全性が高いです。

 

 

噛まれたときの対処法

人を噛むことは少ないですが、歯がついているので過剰な刺激を与えると人を噛むこともあります。

 

ただし、普通のクロアリの場合は噛むのと同時に酸を使って攻撃してくる為それなりの痛みがありますが、シロアリは小さい体で純粋に噛むだけなので痛みとアレルギーリスクは少ないです。

 

全くアレルギーを発症する危険性がないとは言い切れませんが、クロアリに比べてもアレルギーリスクは少ないので、過剰に反応する必要はありません。

 

噛まれて24時間以上痛みが残ったり、湿疹が起こった場合は念のため皮膚科など病院で診てもらいましょう。

 

 

 

薬剤によるアレルギーリスク

使用する薬剤によって強さやアレルギーリスクが異なります。

 

居住中でも使えるように開発した薬剤であれば、検査をした結果メーカーは問題ないと判断していますが、それでも小さいお子さんや妊婦、高齢者が生活している場合は注意しましょう。

 

プロが使う薬剤の場合、3歳以下のお子さんと妊婦は1週間ほど外で生活するように指示されるケースもあります。

 

基本的には、薬剤を撒いてあとも生活し続けられるようになっていますが、赤ちゃんの場合は床に近い場所で生活するため、大人に比べても床下に塗布した薬剤の影響を強く受けます。

 

ひどいケースでは自律神経が乱れて、後遺症が残ってしまうこともあるので、慎重に利用時期を検討しましょう。

 

市販品を使用するときは注意事項をよく読んで、安全性が高いタイプと明記してあっても、なるべくお子さんや妊婦、高齢者が吸引しないような配慮をするのが望ましいです。

 

 

 

間違った説明をする悪質業者もある

プロに任せれば全て安心と思われるかもしれないですが、業者は仕事の獲得に必死で小さいお子さんがいても、「うちの製品は安全性が高い」などと嘘の説明をして強引に契約させようとするケースもあります。

 

特に訪問販売や無料点検のチラシ配布を行っている業者には注意しましょう。

 

人間に害を与える成分は何種類もあるので、○○の成分がないとか、天然由来の薬剤などと説明されても、必ずしも安全性が高いとは限りません